記者会見によると、いずれも石川県内の10水系12河川で氾濫が確認された。能登半島地震の被災地では、堤防や護岸が損傷し、完全に復旧できていない場所があり、低い水位でも氾濫の恐れが見込まれるとして、早めの避難を呼び掛けた。今後、特別警報の対象となる市町村が増える可能性があるとした。
大雨特別警報は、何らかの災害が既に発生している可能性が極めて高く、最も危険度が高い「警戒レベル5」に相当する。直ちに身の安全を確保しなくてはならない状況だとし、厳重な警戒を呼び掛けた。
気象庁は21日午前10時50分、石川県輪島市、珠洲市、能登町に大雨特別警報を発表。これに先立つ午前9時5分ごろ、石川県で非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、「線状降水帯」が発生したと発表していた。【木原真希】
毎日新聞 2024/9/21 12:53(最終更新 9/21 15:44)
https://mainichi.jp/articles/20240921/k00/00m/040/083000c
引用元: ・石川県内12河川で氾濫確認 大雨特別警報で気象庁、国交省が会見 [蚤の市★]
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